アフィリエイトとはどんなビジネスなのか
「はじめに」でもお伝えしたとおり、
アフィリエイトはサラリーマンの収益を超える可能性のあるネットビジネスです。
しかも、年齢も学歴も職歴も関係なく、未経験でも参入できます。
資格も免許も不要です。
現に私は43歳で未経験のアフィリエイトに参入して、脱サラし、独立しました。
ということは、万人にチャンスがあるということです。
(ただし、18歳または20歳以上という年齢制限があります。)
では、アフィリエイトとはどんなビジネスかというと、
「ウェブ上の広告収入」のことです。
ウェブ上の広告収入と言っても色々ありますが、
このブログでは基本的に「ブログを使ったブログアフィリエイト」を指します。
自分のサイトやブログの記事に広告を貼り、商品の成約、または広告をクリックしてもらうことで、報酬が発生します。
つまり、紹介料です。
ウェブですから、24時間、365日、勝手に稼いでくれます。
それは例えば、あなたが寝ていても、旅行に出かけていても、体調を崩していても、です。
あなたの代わりに休みなく働いてくれるセールスマンがいる、ということですね。
アフィリエイトは”半”不労所得であり、ストレスフリーなビジネスである
アフィリエイトは半不労所得と言われています。
不労所得とは、働かずして得られる所得のことです。
例えば、株式の配当、不動産賃料などがそれにあたります。
アフィリエイトが”半”不労所得なのは、全く何もしないわけではないからです。
ブログの立上げから、記事を更新して軌道に乗せるまでには作業が必要で、
ここにおそらく時間がかかります。
そして、軌道に乗ってからも定期・不定期にかかわらず、記事を追加していく必要があるからです。
とはいうものの、慣れてくれば1週間の作業時間は数時間〜10時間程度です。
この場合、月に換算すれば40時間くらいですね。
もちろん、この時間は個人により変わります。
サラリーマンの労働時間が、1日8時間で週5日出勤とした場合、月に160時間です。
仕事によっては、月に何十時間も残業することもあるでしょうし、
サービス残業を強いられている人もいるのではないでしょうか。
アフィリエイトの場合、サラリーマンの約1/4の時間で、サラリーマン以上の収益を稼ぎ出すことが可能なのです。
しかもその労働自体も、サラリーマンのようなストレスは感じません。
私は、サラリーマン時代に過労で体調を崩したり、
ストレスが原因で脳血栓の疑いで倒れたり、じんましんに悩んだりしていました。
でも、独立してアフィリエイトのみを行い始めたら、これらがパタっと治ったのです。
理由は、サラリーマン時代のようなプレッシャーのかかる仕事をやる必要がなくなり、
上司の指示を聞いたり、部下の面倒を見たりしなくても良くなったからなんですね。
アフィリエイトは、肉体的にも精神的にもストレスフリーなビジネスなんです。
アフィリエイトはうまくやれば、参入しやすく継続しやすいビジネス
アフィリエイトは参入しやすく継続しやすいビジネスです。
参入しやすい理由は、初期投資がほとんどかからないからです。
パソコンとインターネット環境は必要ですが、
無料ブログを使えば、ほぼ無料で運営していくことができます。
ただ、ある程度の先行投資はしたほうが良いです。
これについては後々お伝えしていきますが、先行投資の目的は、時間を節約し、収益性を高めるからです。
しかし、先行投資とはいうものの、リアル店舗や会社を立ち上げるような高額な費用は不要です。
年間で、せいぜい数万円〜10万円くらいだと思います。
これくらいなら、なんとかなると思いませんか?
次に、継続しやすい理由は、アフィリエイト自体が飽きにくいからです。
それは、運営するブログのテーマを自分で決めれる点にあります。
ブログは自分の”好きな分野”、”得意な分野”、”できる分野”、”興味のある分野”で取り組むのが鉄則だからです。
このような分野で取り組めば、飽きにくく、記事ネタがなくなったとしても、なんとか書こうと考えます。
加えて収益が伸び始めれば、更にモチベーションが上がり、もっと頑張ろう!と考えるようになります。
そのため、参入しやすいし、継続しやすいのです。
逆に、”嫌いな分野”、”不得意な分野”、”できない分野”、”興味がない分野”で取り組んでも、まず間違いなく、途中でやめてしまいます。
それがたとえ、アクセスが望めるテーマ、売上げが期待できそうなテーマであったとしてもです。
ブログの運営は、運営者本人がやりたくない状態で運営していると、それが読者に伝わります。
この場合、記事から読者に対する熱意が感じられませんから、そんな記事を読者は一生懸命読んだりしません。
こんな状況で自分と同じ分野の競合するブログがあった場合、本当に好きなテーマで一生懸命取り組んでいる人の記事に、勝てる見込みはまずありません。
こうなると、アクセスが集まらないので、収益も望めません。
そして、モチベーションが下がり、最終的にアフィリエイトをやめてしまうのです。
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