アップデート

どうも。IDEです。


今回はGoogleの健康アップデートについて、考えてみました。
その理由は、僕の所有する健康系サイトも影響を受けたらからです。
参照:月50万稼いでいたブログが急落!原因は?そんな状況にアフィリエイターに必要なもの


でもGoogleさんよ、本当にそれで良いのか?
と、僕は思ってしまいます。


確かに健康アップデートの原因となったウェルク問題はあってはならないこと。だからといって、一生懸命サイトを育ててきた人にも影響を与えて、本当に良いのだろうか。専門家のサイトだけを読者は100%求めているのだろうか。


答えは「否」です。


なぜなら、僕も一読者であり、専門家以外の意見も聞きたいからです。だから一般人の口コミは知りたいし、体験談も聞いてみたい。僕と同じように思っている人は多いかもしれません。


たとえば、健康ジャンルと思われる「筋トレ」をテーマにした場合。あなた自身はデカくてバルクのある逞しい体になりたいと思っていたとします。その場合、次の二人のうち、あなたはどちらの話を聞いてみたいですか。


  1. 数年でスポーツ関係の資格を取り、ジムのインストラクターになった25歳の細マッチョ体型の新人
  2. 専門家やプロではないが、20年以上筋トレを継続してきて誰がみても凄いバルクだと思われる40代ベテランのトレーニー

おそらく多くの人が、後者の40代ベテラントレーニーを選ぶのではないでしょうか。なぜならそれは、わずか数年で得た知識よりも20年という長い努力と経験値のほうが価値があり、人の役にたつ可能性があるからです。もちろん、専門家の知識は重要です。専門家の視点は科学的な根拠が元になっていますからね。だから、25歳の若手インストラクターの存在も重要だと考えます。


ただし、そんな専門家の考えを真っ向から否定する長年の経験者の考えも、場合によって理にかなっていたりするんです。科学的知識が100%ではなく、経験と実践がそれを上回ることは珍しくありません。


このようなことを書いてしまうと、負け惜しみや言い訳がましく聞こえるかもしれません。(笑) ではどうすれば良いのか?それを考えてみます。そのため、専門家が全てではない、というところから今回の話を進めます。


健康アップデートはジャンルによっては影響大なのか


結論としては、僕らアフィリエイターからすれば、影響は大きいです。実際に上位表示されていたのに、圏外へ飛ばされた医療系・健康系サイトは多いです。いきなり圏外へ飛ばされたサイトもあれば、僕のように徐々に順位が下がったりする場合もあります。


徐々に下がるほうが、タチが悪いですね。(笑) 理由は、アップデートによる影響を受けたという判断が難しいため、影響を受けたことに気づきにくいからです。


医療系・健康系ジャンルで稼いでいた人で、アップデート後に月の収入が途切れてしまった人は多いかもしれません。1サイトで月の報酬が100万円以上あったのに翌月には0円なんてこともあるわけです。


副業アフィリエイターであればまだしも、専業アフィリエイターとして生活していてこの状況になったら、かなり焦ります。突然明日から収入が0になったら、あなたはどうしますか?


アップデートの影響を受けないための回避策


回避策といっても難しいことではありません。基本的にはオーガニック検索(キーワード検索)に依存しないようにブログを運営すれば良いのです。SNSブックマークからの集客に注力するということですね。


それで大丈夫なの?と思うかもしれません。結局のところ、Googleの意向はこちらで変えることはできません。だからといって、今はもうブラックハットのような裏をかくような手法が通用するわけでもないのです。(基本的にはブラックハットを行うつもりはありませんが)


Googleの指標はただひとつ、ユーザーファーストです。健康アップデートはGoogleのユーザーファーストに沿った対策のひとつになります。これによって純粋なオーガニック検索では、医療系・健康系サイトの上位表示が難しくなったかもしれません。


では、今の現状で専門家でない人がユーザーファーストとしてできることはなんでしょうか?


これは今まで通り、ただひたすら読者に対して質の高い記事を書くことです。いわゆるSEO対策ではなくSXO(Search Experience Optimization)対策ですね。そして、SNSなどで拡散して読者に情報を送ります。これをただひたすら行うのです。そうすれば、サイトや記事を拡散してもらえたり、ブックマークに登録してもらえたり、リピーターになってもらうことが可能になります。


Googleは、被リンクによるSEOの有効性について肯定的ではありませんが、実際には有効のようです。自然に被リンクが増え、リピーターが増え、読者のサイト滞在時間が長くなれば、良質なサイトであるということをGoogleも認めることになります。


読者に対して有益な質の高い記事を書く

SNSなどで拡散する

被リンク、リピーターの増加、サイト滞在時間が長くなる

良質なサイトになる

Googleの評価が高まる


これだけで、オーガニック検索で上位表示されるかどうかは未知数です。ただし、読者にしてみれば、欲しい情報は専門家のサイトでなくても欲しいはずです。結局のところ、サイトの質を判断するのはGoogleではなく、読者ということになります。Googleは、そんな読者の考えをくみ取ろうとしているわけですね。


ただし、どんなに良質の記事を書いて1サイトを育てても、1サイトでのアフィリエイト運営は、今回の健康アップデートに関わらずリスクが伴います。そのため、最低でも3つのサイトを運営して、リスク分散をしたほうが賢明です。可能であれば医療系・健康系ジャンルは1つのみにして、他のサイトは他ジャンルにしたほうが良いでしょう。


上位表示で専門家以外のサイトを見つけたら、ぜひやってほしいこと


専門家以外のサイトは必ず圏外に飛ばされてしまうのか?


結論からすると、必ずしも飛ばされるわけではないようです。検索してみるとわかりますが、専門家・専門家監修のサイトでなくても上位表示されているサイトはあります。これは単にGoogleのアルゴリズムが追いついていないのかもしれません。あるいは、専門家ではないけども良質なサイトであると判断されているのかもしれません。


であれば、このような良質なサイトはよくリサーチしてみる価値があります。自分のサイトとどこが違うのか、上位表示されている良質なサイトにあって自分のサイトにないものはなんなのか、などを調査してみてください。そこにヒントがあるかもしれません。


また、あなたが良質と思われるサイトを調査して「本当に良質なサイトである」と判断できたならば、参考にできるサイト・記事として自サイトで紹介し、発リンクしましょう。発リンクは不利になると思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。良質なサイトを紹介しているということで、あなた自身のサイトも評価される可能性があるからです。


そしてここが重要なんですが、発リンクする際にリンク先のサイトの管理者にメッセージを送りましょう。「とても参考になった記事でしたので、リンクさせていただきました。もしよければ**サイト(あなたのサイトのこと)の記事を読んでいただき、不備な点があればお申し付けください。もし不本意であればリンクを解除しますので、その場合はご連絡いただけますでしょうか。」と伝え、自サイトのアドレスを追記しておきます。


基本的には、あなたのサイトがモラルにかけるようなサイトでない限り、被リンクされて断る管理者はいません。むしろ自分のサイトを紹介してもらって嬉しいはずです。運がよければ、相互リンクしてもらえる可能性もあるわけです。だから、発リンクする際には、ぜひ相手サイトの管理者にメッセージを送りましょう。発リンクしたのにメッセージを送らないのは非常にもったいないことなのです。


今後のGoogleは何をおこなうのか


パンダアップデート、ペンギンアップデート、健康アップデートとGoogleは検索アルゴリズムを改変して、検索機能を向上・強化してきました。検索AIが数年前とは比べものにならないくらいユーザーファーストに近づいています。


そして今後もGoogleはアップデートを重ねていくのは間違いありません。その一つがYMYL(Your Money Your Life)です。これは、直訳すれば「あなたのお金や生活」という意味ですが、「この二つ(お金・生活)に強く影響を与えてしまうジャンルについては、今後メスを入れていきますよ」とGoogleは公言しています。


具体的には、株・FX・不動産収入・銀行・クレジットカードなどの金銭に関わるジャンルと、家・マンション・結婚・転職・保険などの生活に関わるジャンルのことです。(ここでいうジャンルは一例でこれら以外もあります。)


これらのジャンルも、今後オーガニック検索に影響を受ける可能性があります。ということは、YMYLに該当する現存のサイトも、今後のために情報を収集する必要があるのです。といっても、裏をかくようなことを考えるのではなく、正当な方法で対応することを思索しなければなりません。


YMYLジャンルを回避するのがもっとも楽ですが、参入ジャンルの幅が狭まるのは確実です。では、どうすべきかというと、上記で示したようなユーザーファーストの良質な記事を書いてSNSで拡散したり、専門家の監修をつけたり、またはあなた自身が専門家になるのも一つの手です。


つきつめていけば、いずれもユーザーファーストにつながる手法なので、今後YMYLジャンルに対してGoogleがアップデートをしても影響を受けないように、良質なサイトを作る手法が要求されます。


面倒臭いと思いますよね?(笑) でも、やることはシンプルなんです。ただ純粋に読者のための記事を書いてサイトを運営する。あなたが読者のために面倒臭いことをやってあげると、読者は本当に喜びます。あなた自身がやってもらうと嬉しいと思えることを、読者に対してやってあげるのです。


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