アフィリエイトを始めると、商売をするのが上手くなる
サラリーマンとして仕事をしている場合、
自分に与えられた仕事のみを集中して行い、給料をもらいますよね。
そのため、どこで仕事が発生して、どのようにお金が生まれるのか、
把握しにくいと思います。
しかし、アフィリエイトの場合、
0から自分で仕事を作り出し、売り上げが出れば生でそれを実感できます。
「あ、今日はこれだけ売れた!」
売り上げが出た時の嬉しさは、なんともいえないはずです。^^
しかし、逆に売り上げが出なければ、その日は残念な気持ちになります。(笑)
売り上げが出なければ、何が原因なのか、売り上げを出すために次はどうすれば良いのか、
ということを考えるようになります。
つまり、経営者としての自覚が目覚め始めます。
- どのようなテーマや商品が需要があるのか、というマーケティング戦略。
- どのように記事を書けば、アクセスを見込むことができ、商品が売れるのか、というライティング技術。
アフィリエイトを続けていると、このようなことを常に意識するようになります。
ビジネスの基本的な流れを読むようになるわけですね。
この経験を重ねていくと、経営者としての嗅覚が発達し始めて、
商売をすることがうまくなっていきます。
アフィリエイトは自分の力でビジネスチャンスを開くことが可能で、経営センスを磨くことも可能なビジネスなのです。
アフィリエイトは、関係者全てをつなぐ架け橋
でも、リアルな人付き合いがないのに、経営者としてうまくやれるのか?
と思う人もいるかもしれません。
通常、普通の会社であれば、会社があり、取引先があり、顧客があって、
それらの関係である人付き合いを重視するはずですよね。
アフィリエイトはネットビジネスですから、
一人で取り組んでいるように思いがちですが、実はそうではありません。
確かに作業は一人ですることが多いです。
でも、実際にはASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)という、
広告代理業者と契約を交わし、仕事を請け負っているイメージです。
(請け負っているとは言っても、あくまでもイメージです。
サラリーマンのように、強制的にやらなければならないものは何もありません。
基本的に自分のやりたいように作業ができます。ノルマがあるわけでもありません。
いつでも休憩できるし、いつでも休日にできます。
またアフィリエイト広告を貼るのも、外すのも自由です。
つまり自由なビジネススタイルということです。)
必要があれば、ASPの担当者と相談する時もありますし、商品やサービスを売る販売者と直接連絡を取ることもあります。(ASPや販売者との相談内容については、別途お伝えしていきます)
そして、ブログを運営するにあたり、クラウドサービスなどを利用して外注を雇う場合も生じてきます。(外注については、また別途お伝えしていきます)
これを知って、なんだかアフィリエイトは面倒くさいかも?と思うかもしれませんね。
でも、それほど面倒くさくありません。
理由は、アフィリエイトが軌道に乗り始めると、面白味を感じて、これらの関係者と自分から積極的に接し始めるからです。
とはいうものの、そんなに頻繁に連絡を取るわけではないです。
必要が生じたら、こちらから連絡を取ることがほとんどで、メールでほぼ完結します。
また、全く連絡を取らない人もいるかもしれませんね。
でも、それがアフィリエイトでは可能です。^^
僕も最初は面倒くさいのは嫌だな・・・と思っていた時期もあります。
しかし、今はアフィリエイトが楽しくて、休みがいらないと思ってしまうほどです。(笑)
もっともこれは個人的な感想ですが。^^
アフィリエイトを進めるにあたり、重要な関係者を次にまとめます。
- ASP(広告代理業者)
- 商品の販売者、またはサービスの提供者
- 記事作成の外注者(外注を雇う場合)
アフィリエイトで報酬が発生すると、上記の関係者に加え、
アフィリエイターである自分自身、商品やサービスを購入した読者まで、
全ての関係者にメリットがあるのです。
- アフィエリエイター:販売者からの報酬(紹介料)が得られる。実績が上がれば販売者やASPから信用を得られ、特別単価報酬などもありうる。
- ASP:売上げが上がることによる信用、実績が得られ、販売者やアフィリエイターにアピールできる。
- 販売者:商品が売れることによる売上げ、収入が得られる。
- 外注者:記事を書くことによる外注費としての報酬と、アフィリエイターからの信頼が得られる。
- 購入者:商品を購入することによる満足感を得られる。
アフィリエイトを継続していくと、これらの関係によるメリットの重要性が実感できるはずです。
win-winの関係。いや、Total-winの関係といえば良いでしょうか。
これらの点から、アフィリエイトは、関係者をつなぐ架け橋ということがいえますね。
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